熱中症対策としての冷却方法

query_builder 2024/07/17

今でも生命の危機を感じた

夏場のアルバイトのことを

覚えています。


25年前

新しくできる住宅地に

カーペットを搬入する

アルバイトをしました。

気温は33℃ぐらいは

あったと思います。


ケガをしないよう

長袖長ズボンで

就業するようにという

支持でした。


暑さ、ロング丈の衣服

さらに重労働で

終わる頃には意識は

もうろうとしていました。

この頃にはすでに

熱中症になっていたの

だと思います。


あまりにも暑かったので

浴槽に水を溜めて入り

体全体から熱を逃がして

なんとか食い止めましたが

浴槽から出たときには

水温は38℃になっていました。


その後は

ふらつきと手の痺れで

動くことができませんでした。


一昔と違い

今は更に暑いわけで

根性なんていって

暑さに耐えていたら

命も落としかねません。


万が一

熱中症の危険を感じましたら

局所を冷やすことよりも

全身を冷やすことが

必要だと思います。


25~30℃ぐらいの水風呂で

熱を放出するのが速やかに

症状を改善するのには

良いのではないかと

思います。


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整体院 照陽

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